茨城県古河市

茨城県古河市を、ご存知ですか?

詳しく知らないんで、調べてみました。

古河市(こがし)は、関東地方のほぼ中央、茨城県の西端に位置する市ですよ。人口約14万人で、旧・下総国(千葉県)葛飾郡の県西地域最大の都市ですよ。

古河市は近隣の栃木県野木町などから労働人口流入があり、古河市を中心とする古河都市圏を形成していますよ。

古河市では1958年(昭和33年)に東北本線が電化され、上野まで約一時間で結ばれるようになってからは、東京のベッドタウンの役割が加わって人口が増大し、合併前には人口密度で県内第1位となりましたよ。現在の古河市は、都心回帰の影響で東京のベッドタウンとしての役割は薄れましたが、人口では土浦市に次いで県内第6位ですよ。

古河市は行政上では茨城県に属しますが、国道4号(日光街道)や宇都宮線(東北本線)の沿線であることから、経済や教育の面で栃木県・埼玉県・東京都とつながりが強いですよ(旧古河市はかつて県西地域で唯一東京大都市圏に属していた)。

2005年9月12日、旧古河市と総和町・三和町が新設合併し、現在の古河市となりましたよ。

古河市は関東平野のほぼ中央に位置し、全域にわたり平坦な地形が広がっていますよ。南部を利根川が東流、西部は渡良瀬遊水地を経由した渡良瀬川が流れ利根川橋の北で利根川に合流していますよ。

南部に比べ北部はやや標高が高く、市内を流れる川は利根川を除き北から南へと流れていますよ。一方東西方向では目立った標高差の傾向はないですよ。

古河市にある河川として、利根川、渡良瀬川、中央排水路(大山沼)、向堀川、磯部都市下水路、女沼川、磯川(中央排水路 (釈迦沼))、釈水川、下大野都市下水路、宮戸川、西幹線排水路、大川、柳川、東支線排水路、西仁連川、飯沼川、東仁連川、吉田用水がありますよ。

古河市にある池および沼として、御所沼、大山沼、釈迦沼、水海沼、長井戸沼、東山田調整池がありますよ。

古河市は典型的な関東内陸の気候ですよ。夏に関しては同じく酷暑で有名な熊谷や前橋、館林と並び酷暑となりますよ。 また冬は北西の季節風の強い日が多く、実際の気温以上に寒く感じられますよ。

古河市の人口については、近年の都心回帰傾向をうけ、人口が減少する傾向にありますよ。

平成17年度国勢調査での古河市の産業部門別割合は、第1次産業 4.91%、第2次産業39.13%、第3次産業55.48%ですよ。

古河市の工業については、現在は旧総和町の工業団地(丘里工業団地、配電盤工業団地、北利根工業団地)を中心に工業が発達していますよ。他に旧古河市域に坂間企業団地が所在しますよ。古河市の年間製造品出荷額は約4千-5千億前後ですよ。平成20年の事業所数は438で日立市に次ぐ2位、雇用者は日立市、ひたちなか市に次いで18000人弱の3位ですよ。

特徴的なのは、食品製造業、殊に製菓業が多い点ですよ。トモヱ乳業・山崎製パンの工場があるほか、ジャパンフリトレー(本社も併設)・ヤマザキビスケット・ギンビスの製菓業3社の唯一の工場を有していますよ。 またセキスイ系とその派生企業も多く立地していますよ。積水化成品工業の大規模な工場ほか、積水ハウスの拠点工場である関東工場がありますよ。

古河市の農業については、市の土地利用の5割弱を農地が占めるなど、旧総和町、旧三和町を中心として典型的な近郊農業が発達していますよ。平成18年の農業出荷額は147億2千万円ですよ。一方、農業離れも深刻で、耕作放棄地は500haを超えるなど、問題となっていますよ。

古河市の商業については、広範囲を商圏に収める大規模小売店舗の出店が少なく、卸売に不可欠な情報集積という面では、全般に低落傾向にありますよ。 東京の通勤・生活圏であることから東京方面への買い物客の流出が激しいほか、周辺都市に続々建設されている大型ショッピングモールへ客足が流れるなど、商業施設が消費者の行動範囲が広いこともあり、中規模ショッピングセンターが所在する程度ですよ。

古河市内に存在する主な店舗として、VAL古河、イオン(古河店)、イトーヨーカドー(古河店)、マーケットシティ古河(ブックオフ(古河マーケットシティ店)、ジェイエステティック(古河店))、ビバホーム(古河店)、ヤマダ電機(テックランド古河店)、カワチ薬品(古河店・古河南店)、古河鴻巣ショッピングプラザ(ケーズデンキ(古河店))、マーケットシティ古河ファッションモール(しまむら、Avail、バースデイ)、ジョイフル本田(古河店)、カスミ(古河店・三和店・古河丘里店)、うおとみ(三和店)、ユニクロ(古河店)、コナカ(古河店)、ザ・ダイソー(イトーヨーカドー古河店・カスミ三和店・ザ・100円SHOPダイソーバル古河駅ビル店、ドラッグウェル古河2店・マーケットシティ古河)、東京靴流通センター(総和店)、シュー・プラザ(古河店)、ウエルシア薬局(古河鴻巣店・古河三杉店・古河総和店・古河三和東店・古河三和店)、ヤオコー(古河松並店)、しまむら(古河店・三和店・総和店)、コジマ(NEW古河店)、シダックス(古河鴻巣クラブ)、コメリ(古河坂間店・総和店)、ミスタータイヤマン(古河店・ミスタータイヤマン三和)、イエローハット(総和店)、ワンダーグー(古河店)、ゲオ(古河旭町店・テイクオンゲオ古河店・ゲオ古河下辺見店)、ガスト、ココス(古河店・総和十間道路店・総和牛谷店)、まるまつ(総和店)、すき家(三和町店・総和十間道路店)、AOKI、バーミヤン、ワークマン、タイヤ館、西松屋(総和店)、ベイシアスーパーセンター(古河総和店)、オートアールズ(古河総和店)がありますよ。

古河市にある主な企業(市内に本社を置く企業)として、トモヱ乳業、京三電機、ばんどう太郎、ジャパンフリトレーがありますよ。

古河市にある主な企業(丘里工業団地)として、栗本鐵工所、ギンビス、東セロ(古河工場)、山崎製パン、ヤマザキビスケット、京三電機 (古河工場) がありますよ。

古河市にある主な企業(北利根工業団地)として、ジャパンフリトレー、積水ハウス、東セロ(茨城工場)、日本バイリーン、センコーがありますよ。

古河市にある主な企業(名崎工業団地・日野自動車(古河工場)工業団地外に立地する企業)として、山桜工業、積水化成品工業、HARIO (古河工場)、日本卓球 (古河工場) がありますよ。

古河市にある老舗企業として、株式会社大橋醤油店(1845年創業)がありますよ。

古河市にある鉄道として、JR東日本(東北本線(宇都宮線)、東北新幹線(市内を通過するが駅を設置する見込みはない))がありますよ。

古河市にある路線バスとして、ジェイアールバス関東(東古河妻線)、朝日自動車、茨城急行自動車、関鉄パープルバス 急行わかば号(季節運転)、コミュニティバス(ぐるりん号・茨城急行バス及びJRバス関東に運行委託)がありますよ。

古河市にある道路については、南北に物流の大幹線、国道4号線、新4号国道が走っていますよ。中間域においては中央運動公園通りが国道125号線から丘里工業団地を経由しとね南通りを経て国道354号を結んでいますよ。一方東西は国道125号が北を走り下妻方面へ、十間通りが古河駅から丘里工業団地を横断し新4号国道と交差して三和庁舎まで(名崎工業団地まで延伸予定あり)、そして国道354号と県道56号が南部を経由し県南までを結んでいますよ。

古河市にある史跡として、古河城址、古河公方館跡がありますよ。

古河市にある神社・寺として、雀神社、頼政神社、長谷観音、正定寺、鮭延寺がありますよ。

古河市にある文化施設として、古河歴史博物館、古河文学館、永井路子旧宅(古河文学館の別館)、鷹見泉石記念館、篆刻美術館(てんこくびじゅつかん)、古河街角美術館がありますよ。

古河市にある特産として、地酒、よしず、フナ甘露煮、傘、ほおずき、しらたま(和菓子)、御慶事(日本酒)がありますよ。

古河市にある祭事として、古河桃まつり、古河熱気球大会、古河神輿まつり、古河花火大会、古河朝市、関東ド・マンナカ祭り、古河菊まつり、古河よかんべまつり、古河提灯芋もみまつりがありますよ。

古河市にある公園・レクリエーション施設として、古河総合公園(桃林と桃祭りで有名。公方館跡のほか、旧飛田家住宅・旧中山家住宅など歴史的建築物とともに、妹島和世による現代建築が並び立つ。)、ネーブルパーク(ネーブルパークポニー牧場)がありますよ。

古河市にあるスポーツ施設として、広域中央運動公園、古河体育館、古河市サッカー場、古河市民球場、上大野グラウンド、古河ゴルフリンクスがありますよ。

古河市出身の有名人として、土井利勝(江戸時代前期の幕府大老、古河藩主、徳川家康の隠し子(徳川秀忠の兄)という伝承もある)、武田和歌子(朝日放送アナウンサー)、綾部祐二(お笑いコンビピースのメンバー)、仁志敏久(元プロ野球選手)、他、がおられますよ。